ja:windows:8.x:dotnetframework3.5をインストールする
Windows8.x-.Net Framework 3.5 インストール
Windows8.xでは、標準で.Net Framework 4が入っています。
3.5用で作成したアプリケーションを動かす等の場合、別途3.5を導入する必要があります。
インターネットにつながっているかどうかで方法が変わるので、注意。
インターネットに接続している場合
- 必要なもの:無し
インターネットに接続しているクライアントの場合、コントロールパネルからインストールすることが出来る。
- コントロールパネルを開く
- プログラムのカテゴリに進む
- プログラムと機能のセクションにあるWindowsの機能の有効化または無効化をクリックする
- Windowsの機能のウィンドウが表示される
- .NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0を含む)にチェックを入れる
- OKをクリックする
インターネットに接続されていない場合
- 必要なもの:Windows8のインストールメディア
インターネットに接続していないクライアントの場合、Windowsの機能の有効化と無効化からはインストール出来ない。
インストールはWindows8のインストールメディアから行う。
- Windows8のインストールメディアを挿入する(ドライブは仮にD:\とする)
- 管理者権限のコマンドプロンプトを起動する
- 次のコマンドを実行する
Dism.exe /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /All /Source:E:\sources\sxs /LimitAccess
インストール後はコントロールパネルからWindowsの機能の有効化または無効化のウィンドウを表示してやると、.NET Framework 3.5が有効になっている事が確認できる。
ja/windows/8.x/dotnetframework3.5をインストールする.txt · 最終更新: 2014/05/23 01:39 by makoto