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ja:vmware:スワップファイル無効化

VMwareでのスワップファイル無効化

各種VMware製品(VMware PlayerやESXi上の仮想マシン)では、仮想マシンに設定したメモリを仮想化ホストのメモリ上にのみ展開せず、設定容量と同容量のnvramファイルに書き出します。
これのせいで、複数台の仮想マシンを起動すると、とにかく遅い。
ほんとにディスクのI/Oがすさまじい事になります。
通常通り(?)、仮想マシンのメモリ上のデータを仮想ホストのメモリ上にのみ展開させる場合、VMXファイルを編集する。

メモリ設定

対象の仮想マシンのVMXファイルをテキストエディタで開き、mainMem.useNameFileパラメータを設定する。
存在する場合は変更、存在しない場合は末尾に追記する。

mainMem.useNameFile = "FALSE"
ja/vmware/スワップファイル無効化.txt · 最終更新: 2014/07/16 07:56 by makoto