Windows8.xでは、標準で.Net Framework 4が入っています。
3.5用で作成したアプリケーションを動かす等の場合、別途3.5を導入する必要があります。
インターネットにつながっているかどうかで方法が変わるので、注意。
インターネットに接続しているクライアントの場合、コントロールパネルからインストールすることが出来る。
インターネットに接続していないクライアントの場合、Windowsの機能の有効化と無効化からはインストール出来ない。
インストールはWindows8のインストールメディアから行う。
Dism.exe /online /enable-feature /featurename:NetFX3 /All /Source:E:\sources\sxs /LimitAccess
インストール後はコントロールパネルからWindowsの機能の有効化または無効化のウィンドウを表示してやると、.NET Framework 3.5が有効になっている事が確認できる。