Microsoft SQL Serverでは、インストール後にサービスの待ち受けポートが「動的ポート」となっていて、ランダムなポートを使用する設定になっている。 ファイアウォールを設定する場合等で、ポートを固定化したい場合、「構成マネージャ」を使用して設定を行う。
SQL Server Browserも動作させる場合(名前付きインスタンスで接続する場合)は、本サービスのスタートアップの種類を「自動」にした上で、ファイアウォールにUDP1434の開放を設定しておくこと。