====== apt ======
UbuntuなどDebian由来？のディストリビューションで良く見かけるパッケージ管理システム。\\ 
aptitudeの方が良いのかもしれんけど、取り敢えず現時点ではこっちばっかり使ってるので。
===== 情報更新 =====
<code bash>
# apt-get [-y] update
</code>
**-y**をつけると確認応答をすべてYesで返してくれるようになる。\\ 
現時点での公開されているパッケージ情報の最新化を行うコマンドなので、aptで何かするときはまずこれをしてから。
===== パッケージ更新 =====
<code bash>
# apt-get [-y] upgrade
</code>
**-y**をつけると確認応答をすべてYesで返してくれるようになる。\\ 
現在インストールされているパッケージで更新されているものがあれば、すべてダウンロード・適用する。
===== パッケージのインストール =====
<code bash>
# apt-get [-y] install パッケージ名[=バージョン]
</code>
**-y**をつけると確認応答をすべてYesで返してくれるようになる。\\ 
**=バージョン**をつけると指定のバージョンのものをインストール指定できる
===== パッケージのアンインストール =====
<code bash>
# apt-get [--purge] remove パッケージ名
</code>
**[--purge]**をつけると設定ファイルや依存関係のものも含めてごっそり削除する。
===== パッケージの検索 =====
<code bash>
# apt-cache search パッケージ名
</code>
パッケージ名には正規表現も使える。
===== インストール済みパッケージ一覧 =====
<code bash>
# dpkg -l
</code>
apt-hogehogeじゃないけど。