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ja:windows:cmd:現在日時の取得

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ja:windows:cmd:現在日時の取得 [2014/06/11 09:27] – 作成 makotoja:windows:cmd:現在日時の取得 [2014/11/27 01:15] (現在) makoto
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 </code> </code>
 これでOK。DATEで出力される文字列から/を置換で除去してしまう、という方法。 これでOK。DATEで出力される文字列から/を置換で除去してしまう、という方法。
-ちなみにTIMEでも**"%TIME::=%"**のようにすると**:**を除去した文字列にすることが可能だが、TIMEの場合は時分秒の後ろにミリ秒が付いたり、時の部分が0~9のは一桁減るなど、別な部分で気をつける必要がある。+ちなみにTIMEでも**"%TIME::=%"**のようにすると**:**を除去した文字列にすることが可能だが、TIMEの場合は時分秒の後ろにミリ秒が付いたり、時の部分が0~9のは一桁減るなど、別な部分で気をつける必要がある。
 ミリ秒が残って良いなら、こんな感じで午前中に発生する行頭の空白文字を除去(0に置換)できる。 ミリ秒が残って良いなら、こんな感じで午前中に発生する行頭の空白文字を除去(0に置換)できる。
 <code winbatch> <code winbatch>
行 18: 行 18:
 ECHO %HHMMSS% ECHO %HHMMSS%
 </code> </code>
 +さらにミリ秒も除去するなら、上記のHHMMSSの値を更に前方6文字切り出してやれば良い。
 +<code winbatch>
 +SET DUMMY1=%TIME::=%
 +SET DUMMY2=%DUMMY: =0%
 +SET HHMMSS=%DUMMY2:~0,6%
 +ECHO %HHMMSS%
 +</code>
 +
ja/windows/cmd/現在日時の取得.1402478823.txt.gz · 最終更新: 2014/06/11 09:27 by makoto