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ja:windows:powershell:環境変数を扱う
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====== PowerShell-環境変数を扱う ====== 環境変数にアクセスするには、EnvironmentのPSドライブを使用する。 <code powershell> > Set-Location env: </code> EnvironmentのPSドライブに移動したら、Get-ChildItemコマンドレットで環境変数を参照できる。 ===== 値を参照する ===== 個別の値を参照する場合は、Get-Contentコマンドレットを使う。 <code powershell> > Get-ChildItem Name Value ---- ----- ALLUSERSPROFILE C:\ProgramData APPDATA C:\Users\******\AppData\Roaming CommonProgramFiles C:\Program Files\Common Files CommonProgramFiles(x86) C:\Program Files (x86)\Common Files CommonProgramW6432 C:\Program Files\Common Files …… > Get-Content ALLUSERSPROFILE C:\ProgramData </code> ===== 値を作成する ===== 新しい値を作成する場合は、New-Itemコマンドレットを使う。\\ **New-Item -path 環境変数名 -value 値** <code powershell> > New-Item -path SAMPLE -value SAMPLEVALUE > Get-Content SAMPLE SAMPLEVALUE </code> 作成した環境変数は本セッション内のみ有効。\\ 永続的に設定する場合は、Set-EnvironmentVariableメソッドを使用する。 ===== 環境変数を削除する ===== 環境変数を削除する場合は、Remove-Itemコマンドレットを使う。\\ **Remove-Item 環境変数名** <code powershell> > Remove-Item SAMPLE </code>
ja/windows/powershell/環境変数を扱う.txt
· 最終更新: 2014/12/04 05:22 by
makoto
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